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 最近俳句をはじめました。いろいろな制約の中で「伝える」という本質は、議員活動と同じだなあと思ったりしています。日々の活動や生活の中での俳句を、少しずつ掲載していきたいと思います。ご指導のほどよろしくお願いします。
 俳句に興味のある方はぜひ作品をお寄せください。このホームページで紹介したいと思います。初心者の方は、私と一緒に上手くなっていきましょう。心得のある方は、ご教授ください!
朝風呂にスナック豌豆下げてくる (14.5.29)
あさぶろに   すなっくえんどう   さげてくる
 先日、対話集会のご案内に伺ったお宅で、畑で作っているスナック豌豆をいただきました。
 「雑草もなくてきれいにお世話してますねぇ」というと、「いやぁ、ばあちゃんは細目にきれいにしよったんやけどなぁ」と笑っていました。
 91歳というおばあちゃんからは蕗の佃煮をたくさんいただきました。「こんな大きな鍋にいっぱい作るんで」と言っていました。

 地域の共同温泉では、戸を開ける前からおばちゃんたちの話し声が聞こえてきます。男風呂と女風呂との壁越しに「いいもん持っちきたでぇ」「ありがとうございまぁす。おお、あちぃ!」と会話が飛び交います。
 帰る人は入口の戸を少し開けたまま出ていきます。湯気がこもらないようにそうしているらしいのです。

チューリップ残りし茎も風に揺れ (14.4.29)
チューリップ    のこりしくきも     かぜにゆれ
 信号停止の車の中から花壇を眺めていると、チューリップの花に交じって花びらが完全に散ってしまったチューリップの茎も一緒に風に揺れていました。

 鮮やかな花と一緒にリズムを合わせるかのように首を振る茎たちが、なぜかかわいく思えてきました。

 むしろ、花より残った茎がいとおしく思えてきて不思議な気持ちでした。

稲倒れ倒れたままを通り過ぐ (13.11.1)
いねたおれ    たおれたままを    とおりすぐ
 温暖化の影響でしょうか。台風が次々と襲い、被害のニュースに心が痛みます。


 私の身近では、幸い大きな被害はないけれど、せっかく実った稲が倒れている田があちこちで見られます。

 「機械じゃだめやろなぁ。手で刈らないといけんかなぁ。芽が出るとダメになってしまうんかなぁ……」と、とても気になります。

 気になるけれど私にはどうすることもできず、そのまま通りすぎるのです。

夕暮れへ狐のかみそり灯をともす (13.8.24)
ゆうぐれへ   きつねのかみそり   ひをともす
 だんだん暗くなってゆく森の中で灯がともっているのかとドキッとしてしまいました。

 狐のかみそりの花が咲いていたのです。妖艶な何か淋しげな花に不思議な魅力を感じてしまいます。

 夏の日差しの中で咲く狐のかみそりとはまた違う魅力です。

雛飾る生まれくる子に呼びかけて (13.2.26)
ひ な か ざ る   う ま れ く る こ に   よ び か け て
 長女は出産を待つばかり。生まれてくる子は女の子と言われています。

 元気に生まれてきてくれることを願って作業所のみなさんが安全ピンとビーズで作ったおひな様を買いました。

 とても元気に動いています。どんな女の子に成長するのかなぁ。

冬深し螺旋階段おりてゆく (13.2.7)
ふゆふかし  らせんかいだん  おりてゆく
 今の日本の状況って、先行き不安ですよねぇ。社会は螺旋階段を上るように発展するって言うけれど、憲法9条を変えて武力行使できるようにしようとしているし、アベノミクスってお金持ちのための経済対策ばっかりだし……。

 季節は立春を迎えたけれど、この国はますます冬が厳しくなる感じをもってしまうのです。

 でも、厳しい冬を超えれば必ず春はやってくる。その証拠に国民は、憲法9条を守ろうという声や消費税増税反対の声が多数だし、原発なくそうとあきらめずに官邸前行動を続けています。
 国民は、螺旋階段を上ろうとしています。

(写真は大分市の県立図書館。この句はこの図書館でつくりました)

露天湯の今日の秋空予想する (12.10.20)
ろてんゆの  きょうのあきぞら  よそうする
久しぶりに露天風呂に入りました。

しかも、朝風呂。今日のお天気はどうかなぁ、とひとりでつぶやく私です。別府は世界でも有名な温泉地。街のいたるところから湯煙が立ちのぼっています。

この日もきれいな秋空がひろがるいい一日となりました。

秋の田の藁のにおいに立ち止まる (12.10.16)
あきのたの   わらのにおいに   たちどまる
 季節はすっかり秋です。
 稲刈りを終えた田。黄金色の穂が美しい田。そのあぜ道を行くと、藁のいいにおいがプーンとしてきました。私の日常の生活ではほとんど味わうことのない感覚です。

 それが心地よく、しばらく味わっていたい気持ちでした。

ゲリラ豪雨猫にせかされゆく避難 (12.7.27)
げりらごうう   ねこにせかされ   ゆくひなん
 耶馬渓のFさんは豪雨の朝、飼い猫のナッちゃんとアキちゃん(写真)がいつになく騒ぐのに驚いたそうです。

 見ると山から黒い水が出ていて、これは危ないと直感。急いで避難を開始しました。

 偉かったね〜、ナッちゃんアキちゃん。あなた達がご主人様を救ったのかもね。

合歓の花橋を壊して豪雨去る (12.7.22)
ねむのはな   はしをこわして   ごううさる
 「豪雨」は季語ではないのでしょう。

 「梅雨出水」などの季語もありますが、今回の豪雨被害はやはり豪雨という言葉を使いたくなります。

 その爪跡が生々しい山国川のそばにピンクの可憐な合歓の花が咲いているのが印象的でした。

遺作展初夏のジェノバを連れ帰る (12.7.1)
いさくてん   しょかのじぇのばを   つれかえる
 Hさんの遺作展に行きました。最後の遺作展だと聞きました。ヨーロッパの町並みをやさしい色調で描いたHさんの絵が好きで、一枚我が家に飾っておきたくて、後日譲っていただきました。

 絵を愛し、お酒を愛し、旅をしては描き続けたHさん。何度か飲み会にご一緒させてもらいましたね。楽しかったですね。素敵な作品をたくさん残されてよかったですね。いろいろとありがとうございました。

縁石に列なす菫や線量計 (12.5.18)
ふちいしに  れつなすすみれや  せんりょうけい
 アスファルトの隙間に咲いた花たちのたくましさに感動します。

 しかし、我々九州ではあまり気にしていないけれど、福島県やその周辺の地域では、子どもたちものびのび外遊びができない、土や花や葉っぱも安心してさわれない、そんな状況が続いています。

 子どもを安心して生み育てられる地域に、そんな社会に、との思いで私は子育て支援に力を入れてきました。これはみなさん共通の願いです。
 ところが福島原発の事故により、私たちのその思いは砕かれてしまいました。本当に悔しく怒りでいっぱいです。

 国民の声に押され、こどもの日に原発は稼働ゼロとなりました。原発ゼロめざし、さらに力をあわせたい。

駆けつける人を待たずに椿散る (12.3.21)
かけつける  ひとをまたずに  つばきちる
 90才の誕生日から1が月半、叔母が安らかに永眠しました。

 もう少し待ってと言いたかったけれど、妹は間に合いませんでした。
 家族として長年暮らしてきた叔母だったので淋しいけれど、父や愛猫のナナちゃんにも会えたことでしょう。90年間お疲れさまでした。お世話になりました。

 おしゃれだったおばさん。うちの次女みさきにお化粧してもらい、長い友人でもあった美容師さんふみ先生に髪を整えてもらい、旅立ちました。

雪野ゆく兎の足跡たどりつつ (12.2.20)
ゆきのゆく うさぎのあしおと たどりつつ
 雪の鶴見岳を歩いた時のこと、昨夜降った処女雪の上にうさぎが跳びはねた足跡を見つけました。

 この寒さの中でもしたたかに生きているうさぎたちがいとおしく感じられました。

 かわいい足跡を追ってみたくなり、少しの間その足跡をたどって歩いてゆきました。

百年の木造医院へ冬日射す (12.2.16)
ひゃくねんの もくぞういいんへ ふゆびさす
 古くから地域のみなさんに頼りにされてきた病院を改修して、すてきなお店が誕生しています。

 古い建物のよさを活かして、人々が集い、くつろぐ場所として親しまれています。
 寒い季節ですが、ほっとできるあったかい場所です。その場を離れたくなくなるようなほんわかとしたお店の雰囲気が好きです。

冬ぐもり「地獄炊事」の貸間あり (12.1.24)
ふゆぐもり 「じごくすいじ」の かしまあり
 別府の鉄輪は、昔は農閑期などに湯治に来るお客さんが多かったところです。今でも「貸間・旅館」の看板がたくさん出ています。

 中でも「地獄炊事できます」という看板が目を引きました。

 自炊をして安い料金で長期滞在でき、しかも、温泉の泉源の蒸気で調理をすることができるのです。

 今は日帰りのお客さんも利用できる地獄蒸し工房もできましたが、ゆったりした湯治っていうのもいいですよねぇ。

路地をゆき風船かずらの冬に会う (12.1.21)
ろじをゆき ふうせんかずらの ふゆにあう
 別府のまちは古い町並みが残っており、路地がたくさんあります。

 路地を歩くとふいに思わぬ出会いがあったりします。この日は風船かずらとの出会いが新鮮でした。

 寒さの中でもまあるい姿をとどめている風船かずらが愛らしく、いとおしくさえ感じました。

バージンスノーへ踏みだす一歩年新た (12.1.20)
バージンスノーへ ふみだすいっぽ としあらた
 1月5日にロープウェイで鶴見岳に登りました。

 山頂から奥の方へ歩いていくと誰も踏んでいないバージンスノーの世界です。私はうれしくてうれしくて歓声を上げてバージンスノーを踏んで歩きました。

 お正月にこんなすがすがしい経験ができるなんて、今年はいい年になりそうだなあと、とてもいい気分でした。青空に映える霧氷もとてもきれいで、楽しい時間でした。

ウエディングネイルや夜長を語り合い (11.10.17)
ウェディング ネイルやよながを かたりあい
 次女のみさきはネイリストをしています。結婚式の前日、長女にネイルをしてあげました。4時間くらいかかったのですが、久しぶりに姉妹でガールズトークを楽しんだようでした。ふたりでどんな話をしたのやら。
祖母の写真携え九月のウエディング (11.10.6)
そぼのしゃしん たずさえくがつの ウエディング
 長女あゆはおばあちゃん子でした。
 いつもいつも祖父母に遊びに連れて行ってもらっていました。
 かわいがってもらった祖父母にあゆの花嫁姿を見せたくて、写真を持って行きました。
 彼も彼のご両親もとても立派ないい方です。祖父母もきっと喜んでくれるでしょう。
 どうか娘をよろしくお願いします。
秋爽の新婦へ友らの声届く (11.10.5)
しゅうそうの しんぷへともらの こえとどく
 長女あゆが結婚しました。
 0歳から保育園で一緒に育った幼なじみにめぐちゃんがいます。彼女が友達の家をまわってたくさんのメッセージを集め、アルバムにして持ってきてくれました。
 忙しい中で大変だったでしょう。本当に本当にありがとう! 感激でした。
分水が青田に注ぐ父祖の井路 (11.8.24)
ぶんすいが あおたにそそぐ ふそのいろ
 竹田の円形分水に初めて行きました。

 くり返される水争いをなくすために公平に田に水を分けようと作られたものです。1693年に計画したものの1715年(元禄元年)に中止を余儀なくされ、ついに完成したのは1934年だそうです。

 「水は農家の魂」とありましたが、そんな長年の苦労の末にいま私たちはご飯をいただいている、そのことにもっと感謝したいと思いました。

黄菅ゆれきょうの私をはぐらかす (11.8.23)
きすげゆれ きょうのわたしを はぐらかす
 カメラを向けても風に揺らいでなかなかうまく撮らせてくれない黄菅の花。

 私は野を歩きながら別の花にカメラを向けて見るけれど、やはり揺らいではぐらかされてしまいます。手が届きそうで届かないもどかしさ。何か人生のようで、この焦燥感が好きです。

夕菅がぽぽぽぽぽぽと野を灯す (11.8.23)
ゆうすげが ぽぽぽぽぽぽと のをともす
 お盆の頃から、夕方になると野にたくさんの黄色い花を咲かせる夕菅。緑の草原に淡い黄色が浮き立ち、灯りをともしたように美しい。この光景が大好きです。

 ぽぽぽぽぽぽと野を灯す──
 この光景を見ていると、こんな言葉が浮かびました。
宮城へと陸路で届ける新玉葱 (11.6.3)
みやぎへと りくろでとどける しんたまねぎ
 私は飛行機と新幹線で塩竃に支援に行きましたが、山下かいさんら四人はトラックに宇佐産の新玉葱など支援物資を積み、陸路塩竃へ。
 被災者のみなさんに届けたい一心でハンドルを握り続けたんですね。

 被災地で大分からと言うと、涙を流して喜んで下さいました。

みちのくの家々シートへ梅雨きざす (11.6.2)
みちのくの いえいえシートへ つゆきざす
 新幹線で宮城へ向かう途中も、現地での活動でも、ブルーシートをかけた家々があちこち目につきます。

 梅雨を控え、台風接近の中で改修が待たれていますが、工事が多すぎて順番待ちです。

 「ウチはまだいい方だからねぇ。もっと大変な人が優先だよぉ」

 と、大変な中でもみなさん口をそろえて言われます。

イマジンのうた聞こえくる開戦日 (10.12.13)
イマジンの うたきこえくる かいせんび
 「明日は12月8日」とニュースキャスター。

 真珠湾攻撃の話だと思ったら、「ジョン・レノンが弾丸に倒れて亡くなり30年」という話題でした。

 地元紙にも「太平洋戦争が始まった日」という記事は見当たらない……。私は8日夜のニュースで初めて真珠湾攻撃の話題を目にしました。

(写真はホトケノザ〈仏の座〉。春の七草ですがこの時期にも可憐な花を咲かせました)

スカイツリー見上げ師走のテント村 (10.12.6)
スカイツリー みあげしわすの テントむら
 11月19・20日、千葉に視察に行きました。

 その際、スカイツリーが見える高速路をバスで通りました。工事が進むスカイツリー。
 でも、私はその手前の川原に並ぶシートのテントの方が気になりました。

二段目の棚田はお休み秋来る (10.10.20)
にだんめの たなだはおやすみ あききたる
 今年は忙しくて彼岸花を撮りに行けなかった、とあきらめていました。

 ところが、今年は猛暑の影響か彼岸花が10月になってから咲き、「今頃咲いてるん?間に合ったやん!」と、喜んでカメラ持参で内成へ。

 福田きみちゃんを連れて行くと、「すごいなぁ!」とびっくり。「えんどさん目が輝いてる!」「だって、内成大好きやもん!」

 でも、稲を作っていない田があるのはやっぱり淋しいですね。

朝曇り由布の晴れ間を待っている (10.8.21)
あさぐもり ゆふのはれまを まっている
 朝雲は夏の季語だそうです。

 由布岳が雲に隠れていると、その姿を見せてほしくて、いつまでも待っていたい気持ちになります。夕方に夕菅が花を開くころ、また行ってみようかと思うくらいです。
岩鼻の山百合きょうも前向いて (10.8.21)
いわはなの やまゆりきょうも まえむいて
 山百合は遠くで咲いていても色鮮やかで目立ちます。

 山百合、鬼百合、姫百合など、種類によって上を向いて咲くものや下向き、横向きに咲くものがあるそうです。初夏から今頃まで長いあいだ目を楽しませてくれます。

 凛とまっすぐ立ち鮮やかに咲く姿に、励まされます。
藤の花八十路美人の四人連れ (10.5.27)
ふじのはな やそじびじんの よにんづれ
 会議の帰りに四日市の藤園に立ち寄ってみました。

 女性の4人グループに「藤によくお似合いで素敵ですね」と声をかけると、「まぁ、私たち80過ぎてるんよ」とおっしゃるのでびっくりです。

 みなさん、本当にきれいでお元気です。

 「みなさんのように年を重ねられたら素敵ですね。こんなにお元気できれいなみなさんに『後期高齢者』だなんてねぇ・・・」と、ひとしきりおしゃべりにも花を咲かせました。
「先輩に不屈を学ぶ」と送辞読む (10.3.13)
「せんぱいに ふくつをまなぶ」と そうじよむ
 私の母校、青山中学校の卒業式に出席させてもらいました。

 卒業式が始まると、まもなく涙をこぼし始める卒業生たち。送辞を読む在校生代表の女の子も涙涙・・・。
 その涙からも充実した学校生活が想像できます。

 送辞の言葉に「先輩方の姿に不屈を学びました」という表現がありました。中学2年生が「不屈」なんていう言葉を使うんだ、とびっくりしました。私には新鮮に感じられました。

 みずみずしい15才達を前に、この子達の未来が豊かで明るいものであってほしいと願わずにはいられません。そのためにも、どうしても政治を変えたい。

春色の口紅ひいてさあ出陣 (10.3.11)
はるいろの くちべにひいて さあしゅつじん
 3月市議会の真っ最中です。新年度予算を審議する3月の市議会は会期も長く、私にとっては「別府春の陣」です。

 朝の準備ができたら、「よし!」と気合いを入れて出発です。

顔なしの羅漢が並び春を待つ (10.1.31)
かおなしの らかんがならび はるをまつ
 別府・堀田温泉の近くに五百羅漢があります。先日初めて行ってみました。

 崖くずれで壊れてしまった羅漢も多いのですが、今も庶民の暮らしを見守っていてくれるのでしょう。羅漢さん達は静かに座り続けています。
 近くには、明治から昭和初期にかけて栄えた西温泉の後や、旅館街の石畳もあります。当時の下駄の音が聞こえてきそうです。

 私の実家の前にも、むかし五百羅漢がありました。子どもの頃お接待でお菓子をもらっていたのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。

保育器のか細き命成人す (10.1.26)
ほいくきの かぼそきいのち せいじんす
 今年、次女みさきが成人式をむかえました。

 みさきは2238グラムで生まれ、生まれた産婦人科からすぐに国立病院に運ばれて1ヶ月あまり入院していました。
 国立病院の新生児室には、みさきよりもっと小さい赤ちゃんや、障がいが残るだろうと思われる赤ちゃんもたくさんいました。
 七五三や入学などのたびに、「あの子たちは元気に大きくなったかなぁ」と思いだし、おかげで我が子が元気に成長していることに感謝しました。

 思い出すと、母親として反省の連続です。
 こんなやりっぱなしのおかあさんのもとで、よく素直に前向きに育ってくれたと感謝するばかりです。これも周囲のみなさんのおかげです。

 今年の成人式は、「二十歳の感謝の手紙」を二組の親子が読んだり、中学生が合唱で参加したり、さらに工夫されていて感動しました。

(写真は幼稚園からず〜っとなかよしのお友達と・真ん中がみさき)

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