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 議員という仕事柄、たくさんの人とお会いします。また、市内、県下は当然として、日本中をとびまわることも多いのです。誰とお会いしても、どこを訪問しても、教えられることがたくさんあります。そんな活動の一こまを、写真とともにご紹介いたします。
 国会報告会へのご参加ありがとうございました 10.4.27(火)
 仁比そうへい参議院議員を迎えて、4月24日(土)別府市中央公民館で国会報告会を行ないました。
 参加して下さったみなさん、協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

 仁比そうへいさんは、別府市でも介護疲れで娘さんがお母さんを殺めてしまうという悲しい事件があったことに触れながら、国会での介護保険の質問について報告しました。利用料負担が重く十分な介護が受けられない高齢者の切実な実態を訴える仁比さんの声は震えていました。

 また、「沖縄県民の怒りに火をつけたのはあなた達だ」と迫った基地問題の質問についても報告。仁比さんは、「普天間小学校で飛行機墜落を想定した避難訓練を行なっていることを知っているか。米軍基地は無条件撤去しかない」と鳩山首相に詰め寄りました。

 ぜひその国会質問の映像(3月23日)をご覧下さい。こちら

 仁比さんの介護保険の質問(2月4日)もどうぞ。 こちら

 それにしても、仁比さんすごいハードスケジュール。
 「おとといは国会、きのうは熊本、きょうは別府。自分が今どこにいるんだかわかんなくなりそう・・・」って笑ってました。
 「今夜は日田、明日は沖縄の県民大会、明後日は国会で質問」というものすごいスケジュールです。……にもかかわらず迫力のある演説でした。すごい体力と気力、能力にびっくりです。絶対に今度も参議院に送らないといけない人です。みなさんのご支援を心からお願いします。

(写真は別府の国会報告会の翌日、仁比さんも参加した沖縄の県民大会。交通の便が悪い会場に9万人以上が結集し「基地ノー」の民意をしめした)

 国会報告会のお知らせ 10.4.15(木)
 仁比そうへい参議院議員(参院予算委員会)
 4月24日土曜日午後2時から別府市中央公民館大ホールで、日本共産党国会報告会を行ないます。

 参議院議員・仁比そうへいと日本共産党大分県青年学生部長・山下かいがお話しします。

 「民主党には期待はずれ、自民党もダメ」という声がひろがっています。
 民主党も自民党も他の政党も、日本の将来展望を語れない中、日本共産党はいつでも国民の立場で筋を通し、景気回復への処方箋や将来展望をしっかり持って活動しています。

 一度日本共産党の話を聞いてみて下さい。どなたでもお気軽においで下さい。


※仁比そうへい参議院議員のビデオ動画〈参考〉

  ・本年3月23日の参院予算委員会(普天間、県内移設断念せよ) こちら

  ・本年2月4日の参院決算委員会(介護保険の是正を迫る) こちら

  ・昨年5月21日の参院予算委員会(違法派遣、東芝の場合) こちら
   同予算委員会(パナソニック、退職強要やめさせよ) こちら

 子どもの医療費無料制度の充実を 10.4.11(日)
 ブルーデイジー
 私は、1期目の時から子どもの医療費無料制度の充実を再三にわたり求めてきました。

 3月市議会一般質問でも、この問題で質問しました。
 同じ時期に開会されていた県議会で中学卒業までの入院の医療費助成制度が提案されていました。(その後3月25日に可決しました)
 この制度は、今年10月からの実施で、1日500円(1ヶ月14日まで)の自己負担をともないます。
 私は、「少なくとも県の制度を活用して中学卒業までの入院の医療費助成を自己負担なしで行なうべき。豊後大野市と姫島村では、すでに中学生までの通院を含めた医療費無料制度を実施しており、別府市よりもすすんだ自治体が県内に6ヶ所ある。別府市でも、現在就学前まで実施している通院の無料化をさらに広げるべき」と質問し、試算を求めました。

 チューリップ
 1日500円の自己負担を別府市が負担し自己負担なしとした場合、別府市の財政負担がどのくらい増えるか、4つのパターンで試算をしてもらいました。

中3までの入院を無料にした場合            約   840万円
中3までの入院と小3までの通院を無料にした場合  約  6880万円
中3までの入院と小6までの通院を無料にした場合  約1億2994万円
中3までの入院・通院を無料にした場合        約1億9412万円

 の見込みとの答弁です。

 青空に映える桜
 豊後大野市は年間6500万円の予算で、中学校卒業まで入院時の食事代も含め自己負担なしで実施しています。
 日田市は3300万の予算で小学校卒業まで通院も含めて無料化を実施。日田市は1回500円の自己負担あり。
 佐伯市は、930万あまりの予算で小学校3年生まで完全無料で実施しています。

 これらの市は、市長が選挙で公約し、実施に踏みきりました。それだけ市民の要求が強いということですね。

 ソメイヨシノ
 私は、「別府市でも中3までの入院の助成だけでなく、通院についてもさらに拡充すべきだと考えるがどうか。豊後大野市などのように努力すべきだ」と質問。

 担当課長は「4月に県との協議があり、その協議を踏まえて議会に諮りたい」と答弁しました。

 すすむ海岸整備 10.4.1(木)
 第4埠頭の背後地(観光港の北側)に多目的広場を整備中
 別府の海岸整備がすすんでいます。
 私たちは、この事業に反対してきました。

 民主党は国直轄事業にたいする地方の負担金は廃止すると昨年の総選挙で公約していたにもかかわらず、廃止されていません。
 新年度予算には、5500万円の国直轄事業負担金が計上されています。これは沖防波堤を整備するもので、総額約81億円と報道されています。
 また、第4ふ頭の背後地の市有地を整備し、市の単費で総額2億8000万円をかけて多目的広場を作るための経費が計上されています。

 北浜高潮対策工事の看板
 さらに、緑地事業などの県施行負担金も計上。
 これは、餅ヶ浜・石垣・北浜の3ヶ所の合計で総額21億3000万円あまりをつぎ込むというものです。

 これらの事業以外に、国と県の事業として総額162億の高潮対策事業もあり、すべてをトータルすると300億近くにものぼる事業です。
 市内業者の仕事の確保という面でも、このような大型公共事業より、もっと身近な公共事業をすすめるべきではないでしょうか。
 国や県の事業も国民の血税であり、財政が厳しさを増し市民要求が山積するなかで、いま優先すべき事業だとは言えない、というのが反対理由です。

 北浜高潮対策の工事
 よく「共産党は何でも反対する」という人がいます。
 私たちは、ひとつひとつの予算や議案をよく中身をつかみ吟味して、賛否を判断しています。もちろん賛成する方が圧倒的に多く、反対はほんの一部です。
 しかし、与党議員の多くは何でも賛成です。何でも賛成ではチェック機能を果たせないのではないでしょうか。
 教育の充実のために 10.3.31(水)
 校長室の窓から
 私は「別府市学校いきいきプラン」支援員など、教育の充実を求め、3月議会の議案質疑で質問しました。

 私は、初当選直後の議会から30人学級の実現など、一貫して教員増員や教育の充実を求めてきました。その質問がきっかけで、障がいを持つ子どもさんなどのための支援員「学校いきいきプラン」の制度が別府市独自で作られました。

 その後も毎年、人数や時間数・予算の増額、待遇改善などを求め続け、少しずつ充実されてきました。今は23人、年間1155時間(子どもが学校にいる時間帯の勤務)、時給1000円となっています。

 まだまだ十分でなくさらに充実を求め、「努力する」と答弁がありました。

 小学3年生の作品(深海の国)
 また、就学援助について質問。平成17年度では小学校11.86%、中学校13.24%の子どもが就学援助を受けていましたが、21年度には小学校13.4%(744人)、中学校16.59%(486人)に増えています。

 18年度を境に極端に増加しているということで、生活が大変になっていることの現われです。

 別府市では、「学びの共同体」という事業に取り組んできました。
 私はこの取り組みをしている学校を見学しましたが、子とも達の姿に驚き、感動しました。休み時間には元気な声を出し走り回っている子どもたちが、授業中はとても静かに、すごい集中力で友達の話をしっかり聞き考えています。

 置いてきぼりになっている子がひとりもなく、子どもたちが受身ではなく授業の主人公になっている。どんなことを言っても受け止めてもらえる安心感があるから、いろんなことに積極的に意欲を持って取り組めるのだろうと思います。

 学力・体力ともに向上しており、不登校はゼロだそうです。先生方の努力の成果ですね。

 小学3年生の作品(おかしの国)
 「百聞は一見にしかず」と言いますが、「学びの共同体」という言葉の意味が実感でき、もっと早く学校に足を運ぶべきだったと反省しています。

 今後ともこのような取り組みがひろがることを願って、私も勉強させてもらいたいと思います。

 核廃絶のための意見書などを採択 10.3.29(月)
 雪割一花(ユキワリイチゲ)
 3月議会最終日、国への意見書は8つを可決しました。

 「『ヒロシマ・ナガサキ議定書』のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書」は、全会一致で採択されました。
 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」とは、2020年までに核兵器を廃絶するための道筋と、各国政府が遵守すべきプロセスなどを定めたものです。
 この意見書は、核兵器廃絶の取り組みをさらに確実なものにするために、議定書採択に向けて、核保有国など各国への働きかけを日本政府に求めています。

 ユキワリイチゲの蜂
 また、「EPT・FTA推進路線の見直しを求め、日米FTAの推進に反対する意見書」も全会一致で採択されました。
 EPT・FTAは、農産物の関税を撤廃することが相手国の目的で、日本農業に壊滅的打撃をもたらすもので、許せません。

 私たち日本共産党が求めてきたこれらの意見書が全会一致になったことは、うれしい出来事でした。

 議員定数4人減を決定 10.3.28(日)
 春虎の尾(ハルトラノオ)
 1ヶ月の会期で行なわれた3月市議会が閉会されました。

 最終日の26日、別府市議会の議員定数を29人から25人に4人も削減する条例が、可決されてしまいました。

 日本共産党議員団は、議会は多様化している市民世論を鏡のように反映すべきで、定数が減れば減るほど市民意見が反映しにくくなると、一貫して削減に反対してきました。
 しかし、反対は日本共産党3名を含む5名でした。1年後の選挙は厳しいものになりますが、がんばります。

 今議会で私は日本共産党議員団を代表し、一般会計のうち広域行政への負担金(ゴミ焼却場建設費)・同和団体への補助金・海岸整備の部分に反対討論を行ないました。広域行政への負担金に反対したのは7人でした。
 私は、市民生活を優先する行政、公正な行政を求めると発言し、反対討論をしめくくりました。
(写真は猩々袴=ショウジョウバカマ)
 蕗の薹(フキノトウ)
 もう一つ、私たちが反対したのは、1人だった副市長を2人にすることでした。
 市長は提案理由で、行政改革をすすめるために副市長を2人にすると言いました。矛盾していると思いませんか?
 共産党以外の議員は全員賛成でした。行革と言うなら、1人分の給料で2人副市長を置くなら、まだわかるけど……。
 高すぎる国保税の引き下げを 10.3.23(火)
 福寿草(1)
 3月議会で、私は国保税の問題を11日の議案質疑と16日の一般質問で取りあげました。

 新年度は、一般会計から国保会計への繰り入れのうち財政安定化支援事業繰入金を増やします。これまで私たち日本共産党議員団がくり返し求めてきたことが実現したのです。
 H20年度までは算定額の80%しか繰り入れていなかったのですが、一般会計からの繰り入れをH20年度よりも5400万ほど増やし、算定額の100%繰り入れる予算となっています。

 私たちは国保税を引き下げるために繰り入れを増やすよう主張してきたのですが、引き下げを求める私の質問に対して、課長の答弁は「国保税の引き下げは難しい」というものでした。
 「税率を引き下げたことや景気低迷や雇用情勢の悪化を反映し、H20年度に比べ21年度の国保税の調定額が2億3000万円減少しており、今年度以降の税収の確保、累積赤字の解消が厳しい状況」というのが理由です。
 市民の所得が減ったことなどで国保税の額が減っているので、一般会計からの繰り入れ分は赤字解消にまわすというわけです。

 福寿草(2)
 私は、時給631円という最低賃金でホテルの清掃などで働く市民の状況を紹介しながら、国保税の引き下げがどうしても必要だと主張しました。
 私に相談が寄せられたある方は7〜8年、別の方は20年あまりも保険証がないままだそうです。
 また、子どもが小学生のころから基本的には保険証がなく、病院に行く時だけ短期証をもらう生活をしてきたという方も。
 一時は命が危ない状況に陥った方もいました。

 「資格証明書は140世帯、短期証は2952世帯に交付されている」という答弁でしたが、私は、それ以外に自治体も把握していない未交付の世帯がたくさんあることを指摘しました。

 3月4日の国会参議院予算委員会で小池晃さんが国保税の質問をした際、所得300万円の4人世帯で福岡市44万8500円などの例をあげ、鳩山首相が「所得の1割以上の国保税は相当高い」と答弁しています。
 私はこれを紹介し、「同じケースで別府ではいくらか」と質問。「54万800円」との答弁です。
 私は、「これは所得の18%にあたる。しかし、国保税の額が所得の20%を超える世帯も多い。23%にものぼるケースもある」と別府の国保税の高さを示しました。

 福寿草(3)
 「財政安定化支援事業繰入金についての国の通知には『保険税の安易な引き下げにあてることを想定していない』とある」と部長が答弁。
 私は「『安易』に引き下げよと言っているのではない。別府の状況は深刻で『安易な引き下げ』にはあたらない」と反論しました。

 そもそも、国保会計全体に対しての国庫負担を約50%(1984年)から約25%(2007年)へと引き下げたことが、高い国保税の一番の原因です。国の政治を変えることが何よりも大事だと実感しています。

 市長退職金の引き下げを 10.3.21(日)
 ハナニラ
 3月16日の一般質問で、私は市長など特別職の退職金引き下げなどについて質問しました。

 市長は4年ごと4年ごとに退職金を受け取るんです。このことを知ったときには、耳を疑いました。「えぇ!なんで?」「何期市長をしても選挙のたびにもらうの?」というのが市民感覚ですよねぇ。
 別府市の市長などの退職金は4年間の場合で、約2620万円。副市長は約1500万円、教育長は約595万円。副市長や教育長は職員を退職するときに退職金があり、副市長や教育長をやめる時にもまた退職金があります。ちなみに議員は退職金はありません。

 「市民が払う国保税も、市長が税金から受け取る退職金も、全国トップクラスの高さ。それでは困る」と、私は一貫して大幅引き下げを求めてきました。

 ミツバツツジ
 かつては、4年間で3260万円でした。私は「別府の市民所得は低いのに、市長退職金は他市に比べ断トツに高い」と、1期目の時から指摘し続けました。

 浜田市長は、1期4年間ですでに3096万円の退職金を受け取っています。
 3年前、浜田市長の任期が切れる時には、退職金の引き下げが決まっていました。ところが、このやり方がおかしいんです。4月に市長選挙があり、市長が退職金を受け取ったあとの5月1日から2620万に引き下げるというものでした。私は、「5月1日からの引き下げでなく、4月1日からにして引き下げた額で受け取るべき」と主張しました。さらに、「2620万円でも高すぎる」と修正案も提案しましたが、議会で否決されました。そして、市長は引き下げ前の高い額で受け取ったのです。

 パンジー
 この議会でも、「椎茸生産者の方は『わしらは退職金はイタイイタイ病が残るだけや』とおっしゃっているが、退職金など全くない方が多い。市民は最低賃金時給631円の方も多い状況だ。浜田市長は『市民の目線』というなら自ら大幅引き下げを明言すべき。宇佐市や日田市でも市長の任期中半額カットしている。ゼロにする市もある」と、市長答弁を求めました。
 しかし、部長が「市長等の退職手当は特別職等報酬審議会の審議事項ではないが、H18年の審議会では退職手当についても審議していただいた。今後の審議会の諮問事項については充分検討したい」などと答弁。
 私は「部長は市長の退職金を引き下げますとは言えない。市長自身が引き下げの方向を示すべき。次に受け取る時には、引き下げた額で受け取るべき」と、もう一度市長答弁を求めました。
 浜田市長は「審議事項については十分検討してきたい」と部長答弁をくり返すだけでした……。世論を高め1年後の選挙までに、せめて半額カットなど、大幅引き下げをさせましょう。

 行革・行革と、職員はどんどん減らされ、70才以上は無料だった市営温泉も2日に1回分に減らすなど、様々なしわ寄せがある中、ゴミ焼却場と市長の退職金だけは聖域で大盤振る舞いなど、おかしいと思いませんか。
(写真はスノーフレーク)

 市議会新年度予算の審議 10.3.13(土)
 紫花菜(ムラサキハナナ)・別名 諸葛菜(ショカツサイ)
 2月11日、新年度予算など議案に対する質疑が行なわれ、11人が質疑をしました。

 日本共産党からは、平野・野田・えんど3人とも質疑しました。議員団長の平野さんが予算全体の問題を中心に質疑。
 2010年度予算は09年度予算に比べ、市税が9億も減少した予算となっています。そのうち市民税は6億2000万の減。それだけ市民の所得が減ったということです。市民総所得は65億も減っているのです。市民の暮らしがますます大変になる中、税金の使い方への関心が高まっています。

 アスファルトの裂け目に咲いた蒲公英(タンポポ)
 私は、毎年取りあげている同和団体への補助金問題などについて質問しました。
 271万6000円ずつ2団体に補助金を出す予算となっています。私は、「他団体の補助金、子ども会育成会に18万、PTA連合会に36万、地婦連に13万5000円などと比べて差がありすぎる。これまでも今すぐ廃止すべきと主張してきたが、どうか。雑誌購入費はいくらか」と質問。

 担当課長が「H20年度以降は毎年1%カットで推移している。補助金の見直しについては、新年度に協議の申し入れを行ない8月を目途に協議していきたい。雑誌購入費は人権教育・啓発推進の教材として必要であり、前年と同額の54万円計上している」と答弁しました。

 雪柳(ユキヤナギ)の花
 団体補助金は前年の274万4000円より1%減らしたというのです……。全日本同和会の09年度の会費収入は24万円です。会費の10倍以上の補助金など、おかしいと思いませんか?
 私は、昭和51年度から平成21年度まで(34年間)の2団体の補助金の合計は、3億4500万円を超えることを紹介し、「差別をやめようと言っているところが、差別している。やめる方向でしっかり協議を」と主張しました。

 雑誌「部落解放」は、各課に1冊ずつ45冊(650円×12ヶ月+臨時増刊1050円×年4回)年54万円分、税金で購入しています。2004年度までは「解放新聞」84部を毎年36万2880円かけて公費購入していましたが、私が粘り強くやめるよう主張し続け、5年前から公費購入をやめました。

 馬酔木(アシビ・アセビ)の花
 昭和56年の議事録を見ると、当時、市役所・水道局・教育委員会などで年間493万8200円もの税金をつぎ込んで、1500部近くの解放新聞を公費購入していたことがわかります。先輩の本田ゆきお市議はこれを厳しく問題にして、少しずつ減らしてきたのです。

 他の議員からも「おかしい」という声は聞こえますが、先輩の時代から、乱脈な同和行政を議会で問題にし指摘してきたのは、日本共産党だけです。

 今後も不公正な行政は改めるようがんばります。

 ゴミ焼却場建設可決広域議会その4 10.3.8(月)
 白木蓮(ハクモクレン)
 広域議会で、藤ヶ谷清掃センター建設に関する私の質問に答え、次点の荏原環境プラントグループの入札価格内訳を答弁しました。落札した日立造船グループと比較してみましょう。

日立造船グループ 
建設費 98億7000万円、運営維持管理費 88億5390万円、セメント処理費 21億3959万円、 計208億6349万円(税込み)

荏原環境プラントグループ
建設費 114億6894万円、運営維持管理費 60億0272万円、セメント処理費 21億3959万円、 計196億1125万円(税込み)

 仏の座(ホトケノザ)
 これは、建設期間5年間、維持管理15年間の金額です。維持管理では28億5118万円も荏原環境の方が安いのです。
 焼却炉の耐用年数は約30年。この契約が終わり、後半15年他の企業に運営をまかせるということは考えにくい。たぶん後半の15年間も同じ企業グループに委託することになるでしょう。そうなれば、12億円の差ではなくもっと差が出ることになる、と私は広域議会で指摘しました。

 建設と運営で今後20年間で税込みでは12億5224万円の差があります。
 2029年からの15年間で28億5000万円あまりの差がつけば、合計35年間で41億円を超える差が出ます。41億円以上も高い買い物をしたことになります。億単位、何十億という単位で予算の節約ができるのに、その検討が十分になされた上での結果とはとうてい言えないと考えています。
 別府市の負担割合は68.01%なので12億の差に対する別府市の負担は、8億1600万円です。41億円に対する別府市の負担は、27億8800万円にもなります。
 27億8800万円も別府市が多く負担しなければならない、ということになります。

 葉牡丹(ハボタン)
 別府市では、国保税が高すぎるという声が切実で、昨年若干の引き下げが実現しました。その時に一般会計から国保会計への繰り入れを3000万円増やしました。
 「もっと繰り入れを増やして、もっと引き下げを」と私たちは主張したけれど、「これ以上は無理だ」という答弁でした。
 2市1町とも財政は厳しく、生活が大変で住民要求が山積するなか、何千万、何百万の予算をひねり出すのにとても苦労しています。

それを一番わかっているはずの浜田市長が、広域圏事務組合の責任者として、なぜこのような選択をしたのか、賛成した議員はなぜ賛成したのか、住民にもっとしっかり説明すべきではないでしょうか。

 三色菫(サンシキスミレ・パンジー)
 広域議会での浜田市長の答弁は「少しでも安く後世にに負担をかけないように検討した。地方自治法では事業者選定委員会に学識経験者2名となっているが、あえて4名入っていただいた。選定委員会を信頼し、適正な事業者選定をしていただいたと思っている」という内容でした。事業者選定委員会メンバーは、副市長などの行政関係者以外は、公認会計士・一級建築士・都市工学の大学教授・(株)福岡クリーンエナジー調査役が各1名です。

 行財政改革が叫ばれ、別府でも市議会議員の定数削減が行なわれようとしています。行革というなら、この藤ヶ谷清掃センター更新事業の問題こそが、一番行財政改革できる問題のはずです。

 ゴミ焼却場建設可決広域議会その3 10.3.4(木)
 藤ヶ谷清掃センターの建設・運営を、12億も高い日立造船グループがなぜ落札したのか。
 この問題を調べるため事業者選定委員会の議事録を読むと、「事務局案としての提案内容調書」というのが出てきます。

 11月12日の議事録に

 「各グループの提案内容を提案内容調書、審査例という形で事務局のほうで具体的な提案内容をですね、評価に値する等を事務局の方で挙げながら事務局案としての提案内容調書、審査例を一度作成した上で各委員さんにお配りしようと考えております」

 「これを確認しながら委員さん方の独自の仮審査をやっていただくという流れになります」

と事務局が発言する場面があります。

 12月2日の事業者選定時の議事録では

 「05(グループ)については、関心表明書はあるが実効性が高いとは認められないというコメントに影響された意見なんですけど」

 「私の場合もそうです」

 などと、事務局案に影響されて委員さんが各企業グループ・各項目の評価を決めている様子がでてきます。

 しかも

 「受け入れ・受付対応につきまして、Aの方。1人ですね。Bのかた。お1人ですね。Cの方。7人ですね。それではCということでよろしいでしょうか」

 「はい」

 「Cということで。次に運転維持管理につきまして・・・」

 というように、多数決でひとつずつの項目の評価を決め、内容の論議がされていない項目が多いのには驚きです。もちろん論議されている項目もありますが、その方が少ないのです。

 私は、選定委員会の会長人事や事務局案について質問し、「選定委員会の専門性が低く素人が多いため、技術的にしっかり評価する論議ができていない。事務局主導で行なわれているように思う」と指摘しました。

 ゴミ焼却場建設可決広域議会その2 10.3.3(水)
 菜の花
 藤ヶ谷清掃センターの建設・運営を次点の企業グループより12億円も高い日立造船と契約することを可決した広域圏議会。
 この2月25日の議会での審議内容を、報告します。私は、専門家の方に意見を求め勉強しました。
 豊後梅
 約11億9300万円日立造船より価格が安かったため、次点の荏原環境プラントグループは日立造船グループを11.93点上回りました。

 しかし、技術点で日立造船が荏原を13.5点上回り、1.57点差で逆転したのです。

 日立が一番上回った項目は環境対策の項目です。

 事務局は環境対策で差がついたことについて、日立は排ガス規制値について組合の要求水準を上回る保障値を提案したが、荏原の提案は組合の要求水準どおりの保障値だった、と説明しました。

 寒緋桜
 資料によると日立が提案しているダイオキシンの保障値は0.02ナノグラム。しかし、「0.02ナノグラムを保障するといっても、この程度のことはどこのプラントメーカーでもできる。京都の施設ではダイオキシンの値は0.000071ナノグラム。限りなくゼロに近くできる技術はある。他の企業でも、事業者選定のヒアリングで組合側が要望し、契約書をかわせばすむこと。要望に対してどこまで企業が応えるかを評価すべき、というのが専門家の意見だ」と、事務局の説明に反論しました。
 雲南黄梅
 私は、「価格の点数は1億につき1点の点差がつく。この項目で3.5点の差がついているが、価格に置き換えると3億5000万円分。3億5000万円高くても環境対策の部分で、日立の方が技術が上回っていると言えるのか。そんなことはない」と述べました。

 地域貢献など他の項目でも、やはり、要望に応えさせればよいだけで、安い価格でよいものを早く作らせるという姿勢がないことを指摘しました。

 ラッパ水仙
 私の質問で、事業者選定委員会でのヒアリング後の実質の審議時間は、わずか2時間あまりだったとわかりました。

 通常3回から4回開くことが多いのに1回だけ、しかも2時間だけとは異常です。

 選定委員会は10人中6名が行政関係者、委員長は別府市の副市長というのも、異例中の異例であることも指摘。専門性が非常に低い選定委員会で、時間的にも内容的にも不十分な審議です。技術面で十分に評価や判断をして選定したとは、とうてい言えません。

 第一回定例会(3月議会)開会 10.3.2(火)
 広域議会の翌日26日から定例の別府市議会が始まりました。日程や一般質問通告は、別府市議会のHPで見ることができます。(こちら

 私は、3月11日(木)もしくは12日(金)(たぶん11日になるのでは)に新年度予算などに対する議案質疑を行ないます。一般質問は、3月16日(火)の4番目です。2時前からになると思います。

 本会議はすべて、ケーブルテレビで中継され、別府市議会HPインターネットで中継・録画放映されますので、ぜひご覧下さい。(こちら

 ゴミ焼却場建設可決広域議会その1 10.3.1(月)
 お雛様
 2月25日、午前10時から別杵速見地域広域市町村圏議会が開かれました。

 ゴミ焼却場の建設や運営の契約についての議案「藤ヶ谷清掃センター更新事業に関する契約の締結について」や補正予算・新年度予算が提案されました。

 広域議会には別府市議会・杵築市議会・日出町議会から計29名が広域議員として出ています。議案質疑は3人、一般質問は6人、討論は2人が行ないました。

 私は、議案質疑(提案されている議案についての質問)と一般質問(議案に限らず何でも質問できる)で、日立造船を落札した事業者選定の問題を中心に質問しました。
 福寿草
 198億7000万で日立造船グループが総合評価方式(価格だけでなく技術面なども評価する)で落札し、仮契約しています。税込みで約208億6000万(建設工事に98億7000万、15年間の運営・維持管理に約88億5390万、セメント処理に約21億3960万)という巨額の事業です。
 ちなみに、別府市の年間の一般会計予算は、新年度の予算案で約431億6000万です。

 2位の荏原環境プラントグループよりも12億円も高い日立造船グループをなぜ選んだのか。価格以外の面で、12億円の差をくつがえすほどの説得力のあるものがあったのか、が争点となりましたが、執行部は技術面などの差について説得力のある説明はできませんでした。
 西別府団地のA棟B棟の建設費が10億2600万あまりですから、12億円の差というのは大変な差です。

 私の質問で、今後20年間の2市1町の負担は、別府市約154億円、杵築市約32億円、日出町25億円となることがわかりました。

 かなちゃんのカード
 資料提出などをめぐり休憩をくり返し、議論の末、私たち反対派の議員は継続審議を要求する動議を出しましたが否決され、夜8時前の採決となりました。
 私と池田康雄議員は反対討論を行ないましたが、残念ながら賛成多数で可決されてしまいました。議長を除く28人中、賛成15人、反対8人、欠席・退席5人でした。

 賛成の議員は、ひとりが質問しただけで、委員会審議を含め他は質問も討論もなく黙って賛成しました。これほどの慎重な審議が必要な問題、賛否が分かれる問題で賛成するからには、理由をきちんと述べるべきだと思いますが。

 今後、別府市など2市1町の議会に、この負担の予算が提案されてきます。今でも財政がきびしい中、住民の生活は深刻さを増す中、今後2市1町の財政や住民生活にしわ寄せを来すことは明らかです。
 少しでも財政負担を軽くしたかったのですが、力が及ばず大変悔しい思いです。今後ともみなさんの声を届けてがんばります。

 広域議会のお知らせ 10.2.20(土)
 2月25日(木)午前10時から、別杵速見広域議会が別府市役所議会棟で行なわれます。

 問題の藤ヶ谷清掃センター更新事業(ゴミ焼却場の建てかえ)の契約議案などが提案されます。

 198億7000万(設計・建設・運営・維持管理含め)で日立造船グループが総合評価方式で落札し、仮契約しています。税込みで208億円という大変大きな事業です。2位の荏原環境プラントグループよりも12億円も高い日立グループをなぜ選んだのか。価格以外の面で、12億円の差をくつがえすほどのものがあったのか。議会のチェック機能が問われます。

 私も、この問題で議案質疑と一般質問をします。世論をひろげストップをかけたいと、議会質問の準備中です。

 一般的には、先に価格以外の審査を行ない、その採点が終わってから金額の札を開くのに、今回は価格以外の審査が行なわれる前に価格の札が開けられています。また、通常は外部から学識者を委員長として招き審査判断を委任するのに、別杵の場合は業者選定委員会委員長は別府市の副市長です。他にも業者選定の審議は1回だけなど、異例なことが多く、可決するわけにはいきません。

 いつもは(なぜか)午後2時ごろから始まる広域議会ですが、今回は10時に開会され、6人が一般質問の通告をしています。議会の日程などについて相談する議会運営委員会にもテレビカメラが来るなど、マスコミにも注目されています。

 広域議会は別府市議会のように、ケーブルテレビやインターネットで見ることができません。ぜひ、別府市役所に傍聴においで下さい。どなたでも議会棟4階で傍聴できます。

(写真は現在の藤ヶ谷清掃センター−別府市HPより)

 混迷するゴミ焼却場建設問題 10.2.5(金)
 大分合同新聞の記事の一部(net版)
 ゴミ焼却場藤ヶ谷清掃センターの建てかえ問題については、何度も書いてきましたが、ますますおかしな事態がすすんでいます。

 日立造船グループの落札価格は198億7000万円、落札率は80.4%。
 私たちが選定委員会の評価講評の公表を求めたところ、次点となった荏原環境プラントの入札額は186億8000万円と、日立造船より12億も安いのです。

 得点合計は日立造船88.82点、荏原環境87.25点と、わずか1.57ポイントの差です。しかも、日立造船などは1990年代の談合を理由に国から2月4日〜18日の15日間の営業停止命令をうけています。
 この営業停止処分が出た1月20日の2日後の1月22日に、日立造船と仮契約を結んでいるのです。

 私たち平野文活・野田紀子・えんど久子の日本共産党別府議員団と泉武弘市議・池田康雄市議の5名は、1月26日、藤ヶ谷清掃センター更新事業の入札にともなう関連資料の公表を求めて、別杵速見広域圏事務組合の浜田博管理者あてに申し入れを行ない、広域圏事務組合事務局長が対応しました。申し入れの内容は次の通りです。

 1月26日の私たちの申し入れ
 「私たちはこれまでも再三にわたって藤ヶ谷清掃センター更新事業にともなう諸問題について申し入れを行なってきました。しかし、施設規模の見直しもしないまま入札が行なわれ、最高裁判決で全国的な不正談合を主導してきたことが確定した大手5社のひとつであり、しかも入札額が12億円も高い日立造船を選定するなど、市民には理解しがたい事態がすすめられてきました。

 報道によれば、最安値で入札した荏原環境プラントが、『審査に疑問がある。地元貢献策についての評価が低すぎる』として、審査の詳しい説明を求める質問状を送っていたことが明らかになりました。さらに、1月20日には、国土交通省近畿地方整備局は、日立造船を含む3社に対して、独占禁止法違反で営業停止処分を出しました。

 こうしたなかで、2月25日には広域圏議会が開かれ、約200億円もの日立造船との契約議案、ならびに新年度関連予算案が審議されようとしています。また2市1町の今後の議会には、藤ヶ谷清掃センター更新事業の負担金を含む新年度予算が提出されます。しかし現在まで、なぜ入札額が12億円も高い日立造船が選定されたのかという市民の素朴な疑問に対して、説得力ある説明はされておらず、このままでは議会での審議ができません。

 したがって、次の資料を公表することを強く求めます。

1.入札に参加した3社が提出した提案書全文
1.荏原環境プラントからの質問状と、それの対する回答

 1月26日の私たちの申し入れ
 しかし、きょう2月5日の大分合同新聞で報道されたように、まだ公表されていません。

 おかしなことだらけのこの事業。それでも、浜田博管理者(別府市長)は、本契約を今月下旬に結ぼうとしています。2月25日の広域議会で、議会のチェック機能が試されます。
 広域議会の議員は、別府市・杵築市・日出町の議員の中から選出されています。今は、日本共産党議員団からは、私えんど久子と野田紀子さんが広域議会に出ています。世論を広げ、お知り合いの議員に訴えて、ストップをかけましょう。

 日出生台米軍実弾演習 10.1.29(金)
 しばらく平和が続いた日出生台の大地
 わが大分県の日出生台演習場で2月1日から14日まで行なわれる在沖縄米海兵隊の実弾演習をひかえて、24日、海兵隊員達が日出生台に入りました。
 今年は、機関銃などの小火器訓練を盛りこんだ初めての訓練となります。
 同じ24日、「米軍演習反対大分県各界連絡会」主催の反対集会が九重町で開かれ、九州各地から多くの人が集まり、私も友人らと参加しました。
 衛藤洋次さん
 演習場のすぐ近くに住む畜産農家、衛藤洋次さんが力強く「平和な美しい日出生台を取り戻すまでがんばる」と決意表明。13年前から反対してきた衛藤さん。その間に、反対運動で知り合った美和さんと結婚し、生まれた男の子が1年生になりました。
 赤嶺政賢衆院議員
 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員も駆けつけ挨拶。「赤嶺さん、質問よかったよぉ!」と声援が飛びました。

 1月22日の赤嶺政賢衆院議員の普天間基地無条件撤去をの国会質問を、私も日本共産党中央委員会のHPで見ました。沖縄県民の気持ちをご自身のパスポートも見せながら訴え、迫力あるすばらしい質問で、胸を打たれました。
 (ぜひ、みなさんもご覧下さい。1時間11分の質問です。こちら から)

 赤嶺衆院議員は沖縄の人です。「SACO合意で訓練を拡大しないと約束しながら、訓練を拡大して行なわれる日出生台では初めての訓練で、許されない。沖縄の痛みを分かち合うと始った訓練だが、沖縄では流弾事故・林野火災などが相次ぎ、負担は増大している。基地そのものをなくさない限り負担は軽くならない。対等の日米協定とはとても言えない。ドイツなどでは立ち入り調査ができるし、爆音をやめさせるよう国内法でできるが、それらができない日本は異常きわまりない。沖縄県民の思いとアメリカの立場は両立できるものではない。鳩山首相は日本国民の立場に立つべき。『安保条約なくせ』の声を大きく広げよう」と訴えました。

 赤嶺政賢さんは、前夜まで沖縄名護市長選挙で奮闘し、投票日の24日日出生台に駆けつけ、また、沖縄にトンボ帰りしたそうです。小柄な方だけど体力あるなぁ……。にこやかでとても素敵な方です。
 日出生台監視情報センター
 私たちは、集会の後演習場が見渡せる監視センターにも行きました。のどかな大地にドスンと砲弾が大きな地響きをたてます。
 牛たちもびっくりしてお乳が出なくなるそうです。

 私は、数年前、演習が終わり別府市に海兵隊が遊びに来たときに、その様子をウオッチングしたことがありますが、「防衛省は市民を守るのでなく海兵隊を守っている」と感じ、とても腹が立ちました。
 反対集会
 「殴り込み部隊の海兵隊は日本を守るわけではない」とテレビで沖縄のテレビ局の人も言っていました。戦争の訓練をしているなぐり込み部隊の海兵隊。人の命を命と思わない訓練がされているわけで、レイプ事件などが屈辱的な事件が後を絶たない状況です。

 名護市長選挙で、辺野古への基地建設に反対する稲嶺氏が勝利し、新基地ノーの民意を示しました。「沖縄にも日本のどこにも基地はいらない。アメリカに帰って!」の声を大きく広げましょう。
 あいつぐ火災 10.1.23(土)
 1月13日(通報22時17分)の別府市光町の大火は、線路の下の末広町にも飛び火し、27棟を焼き、31世帯57名が焼け出され、1人が亡くなりました。焼失面積は2800平方メートルに及びます。

 その後1月18日(通報午前4時24分)にも野口中町で火災があり、5棟5世帯8名が被災、1名が亡くなりました。

 亡くなられた方にお悔やみを、被災された方やご近所の方にお見舞いを、心より申し上げます。本当に大変ですね。とても怖かったですね。

 私も、すぐに光町の火災現場にとんでいって消火作業を見守りましたが、雪の中で水をかぶりながら、ものすごい火の手と突風に立ち向かう消防士や消防団のみなさんの消防魂はすごいなあ、と思いました。

 光町では近くの亀の井ホテルのご好意で被災者のみなさんが無料で宿泊でき、野口では公民館で地域の方々がお世話して下さっています。多くの市内外の方々や団体から救援物資や義援金などが寄せられ、入れ歯をなくした方に歯医者さんが無料で入れ歯を作って下さったり、美容院が無料でカットして下さったり・・・心温まるお話をたくさん聞きます。

 翌日14日には、光町のある西校区の日本共産党後援会のみなさんがおにぎりを作って、避難していた公民館に差し入れをしてただきました。後日、市に西校区後援会から募金もしたそうです。私たちも募金をよびかけています。

 私も、お見舞いにまわりながら、要望やご意見などを伺い、市と連絡をとって対応しています。生活と健康を守る会の事務所も全焼してしまいましたが、事務局長の山村さんも私と一緒にみなさんの要望などを聞いたり、相談に応じたりしています。被災者みなさんの生活再建の支援にも、守る会の再建にも、がんばります。


(写真は1月18日に撮影した光町の火災現場)

 新年のごあいさつ 10.1.1(金)
明けましておめでとうございます。

みなさん、どんなお正月をお過ごしでしょうか。

「おめでとうございます」という挨拶がはばかられるほど状況は深刻さを増すばかりですが、そういう時だからこそ、みなさんと力を合わせ知恵を出し合ってがんばりたいと思っています。

今年もよろしくお願いします。

(写真は友人かなちゃんが描いたカード)

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